専門家に任せるべき、心療内科で診てもらいましょう。

 

専門家に任せるべき、心療内科で診てもらいましょう。

 

私は40代の男性ですが、元々神経質な性格のせいか布団に入ってもなかなか寝付くことができず、ひどい時には明け方まで一睡もできずに布団の中で過ごすこともありました。

 

30代の頃はそれほどひどくはなかったのですが、職場での立場が上がるにつれてプレッシャーも大きくなり、それにつれて眠れない日々が増えていきました。
眠りにつくために色々なサプリメントも試してみましたが、どれも効果は感じられず、寝る前の軽い運動やお風呂などかえって目が冴えてしまう始末でした。
眠らなきゃいけないと思えば思うほど寝れなくなるのですが、私の場合は一度寝付いてしまうとそのまま朝までぐっすりと眠れることが多く、寝入際さえなんとかなればいいのにと思っていました。

 

人に相談すると一日や二日くらい寝れなくても死にはしないとか軽く言われましたが、当の本人にとっては大問題です。
眠れなかった次の日の昼間は眠気が襲ってきて、一度大事な会議の席で居眠りをしてしまい、上司に激しく叱責されてしまいました。
睡眠がとれないとうつ病にかかるケースもあるとのことなのでとても心配になり、思い切って心療内科で診てもらうことにしました。
カウンセリングの結果、今のところうつ病ではないということでほっとしましたが、やはり眠れないと体調に悪影響が出てしまうので薬を出しましょうということになりました。
私はそれまでに睡眠薬の類は一切飲んだことがなかったので、とても抵抗感がありましたが、お医者さんの話ではそれほど気にすることはないと言われました。

 

今どきの睡眠薬は昔のものほど危険ではなく、たとえたくさん飲んだとしても死んでしまうようなことはないとのことでした。
私に処方されたのはトリアゾラムという薬で、寝入りを良くする睡眠導入剤というタイプのもので3時間ほどで代謝されるので身体への影響も少ないと言われました。
また、毎日この薬を飲む必要はなく、眠れないときだけ飲めばいいとのことでした。

 

初めて薬を飲んでみたとき、布団に入っていても一向に眠くならないなと思っていたら、気が付いたらいつの間にか次の日の朝になっていました。
日中も前日良く眠れたおかげで眠気がくることもなく、薬の力ってすごいなと思いました。
その後も眠れない日はたまにありましたが、そのときは無理せずに薬に頼るようにしました。

 

そうすると不思議なもので気分が楽になったのか、眠れない日は以前と比較するとかなり減って来たと実感するようになりました。
自分であれこれ迷って悩むより、専門家に相談するべきだと思います。